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障害者雇用バンクの良い・悪い評判や特徴を徹底解説

こんにちは!今回は障害者向けの転職エージェント「障害者雇用バンク」につい徹底的に解説していきます。

 

2021年5月6日に「エラビバ」という名称から変更した障害者雇用バンクは、障害者の転職をサポートしてくれるサービスです。業界最大クラスの障害者向けサービスとして多くの人が利用しています。

 

しかし、障害者雇用バンクが実際のところ、どういったサービスを提供しているのか気になる人もいるでしょう。

 

そこでこの記事では、障害者雇用バンクを利用した人の良い評判や悪い評判を紹介していきます。障害者雇用バンクのメリット・デメリットもあわせて紹介しているので参考にしてください。

 

 

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障害者雇用バンクの良い評判3選

 

 

まずは障害者雇用バンクを実際に利用した人の良い評判から紹介していきます。障害者雇用バンクのどの点に満足しているのか確認してみてください。

 

 

良い評判1.専属のカウンセラーがしっかりと話を聞いてくれた

 

 

障害者雇用バンクは専属カウンセラーのサポートが手厚いです。元々、障害者雇用バンクは求人数と実績が多いと聞いて利用しました。

 

うわさ通り求人も多かったですが、それ以上にカウンセラーの対応が良かったです。履歴書の添削や面接対策など転職に関するさまざまなことをサポートしてもらえました。

 

障害者雇用バンクの手厚いフォローのおかげで内定も決まり感謝しています。

 

 

良い評判2.ハイクラス向け求人があるので優良企業を探しやすい

 

 

私は年収アップするために障害者雇用バンクを利用しました。障害者雇用バンクにはハイクラス向け求人があって、年収500万円以上の職場で働くことも可能だそうです。

 

実際にハイクラス向け求人を見てみると年収が高いものばかりで、年収アップしたいと考えている私にぴったりでした。

 

ほかの転職サイトではここまで優良企業を掲載していないので、私のように年収アップしたい場合は障害者雇用バンクがおすすめです。

 

 

良い評判3.WEBで完結するので助かる

 

 

障害者雇用バンクは面談から面接まですべてオンラインで完結するのがありがたいです。私は田舎に住んでいるので支店を訪れることができません。

 

しかし、障害者雇用バンクはオンライン面談をメインとしているサービスなので自宅から気軽に相談できました。運営開始当初からオンライン面談に対応していたようなので、カウンセラーとのやり取りもスムーズでした。

 

障害者雇用バンクは専属カウンセラーが付いてくれる転職サービスです。転職をサポートしてもらえるので心強い存在となってくれるでしょう。

 

 

障害者雇用バンクの悪い評判2選

 

 

障害者雇用バンクは良い評判が多いですが、中には悪い評判もあります。ではどのようなところが悪いと感じたのか見ていきましょう。

 

 

悪い評判1.地方の求人がほとんどない

 

 

障害者雇用バンクは都会よりも圧倒的に地方の求人数が少ないです。検索画面を見ると全国対応になっていますが、実際のところは首都圏や大阪しかありません。

 

地方で仕事を探している私にとっては、イマイチ障害者雇用バンクの良さが伝わりませんでした。

 

 

悪い評判2.コンサルトと対面で面談できない

 

 

障害者雇用バンクを利用するとコンサルタントが付いてくれるのは良いですが、直接対面できないのは残念です。

 

WEB対応でも問題ありませんが、個人的には直接対面の方が話しやすいと感じました。

 

障害者雇用バンクはほかの転職サイト同様に地方の求人が少ない傾向にあります。お目当ての求人がない場合はほかの転職サイトも併用した方が良いでしょう。

 

 

障害者雇用バンクを使う4つのメリット

 

 

障害者雇用バンクを利用するメリットは以下の通りです。

 

  • 都心の求人をメインに取り扱っている
  • 就労移行支援を紹介してもらえる
  • オンライン面談に対応している
  • 障害者の転職に関するコラムが充実している

 

では4つのメリットをそれぞれ詳しく解説していきます。

 

 

メリット1.都心の求人をメインに取り扱っている

 

 

障害者雇用バンクは都心の求人をメインに掲載している転職サイトです。都心にお住いの場合は、たくさんの求人があるので仕事探しに苦労することもないでしょう。

 

そのうえ職種もさまざまで、営業やIT、技術職など幅広く応募されています。大手企業の求人も多数取り扱っているので、大企業への転職を目指す人にもおすすめです。

 

メリット2.就労移行支援を紹介してもらえる

 

 

障害者雇用バンクでは就労移行支援とのつながりがあります。

 

就労移行支援とは、障害を持った人が一般企業への転職を目指して訓練する福祉施設です。障害に関する理解を深めたり、コミュニケーションの訓練を行ったりします。

 

就職するにあたって、自分の能力に不安がある場合は就労移行支援施設が効果的です。障害者雇用バンクは就労移行支援施設とつながりがあるので、自分に合った施設を紹介してもらえます。

 

能力が不足しているから仕事を紹介しないのではなく、代わりに就労移行支援を紹介してくれるのが、障害者雇用バンクのサポートが手厚いと言われるところです。

 

 

メリット3.オンライン面談に対応している

 

 

良い評判のところでも紹介したように、障害者雇用バンクはオンラインで完結します。

 

転職サイトの中には支店に出向かなければいけないこともあります。その点、障害者雇用バンクなら完全オンラインで完結するので、障害の問題で外出できない人も安心です。

 

 

メリット4.障害者の転職に関するコラムが充実している

 

 

障害者雇用バンクでは転職に役立つ以下のコラムが公開されています。

 

  • 現役エージェントに聞いた『障害者の転職を成功させるポイント』
  • 障害者求人の探し方
  • 面接時に注意事項のマニュアル

 

障害者向けに求人を取り扱っている障害者雇用バンクだからこそ提供できるコラムばかりです。障害者雇用バンクを利用する際はコラムで勉強しておくと、よりスムーズな転職活動ができるでしょう。

 

障害者雇用バンクは就労移行支援とつながりがあるのが珍しい特徴です。職場で働く能力に不安を感じる場合は紹介してもらうと良いでしょう。

 

 

障害者雇用バンクを使う2つのデメリット

 

 

障害者雇用バンクには以下のデメリットもあるので注意が必要です。

 

  • 運営歴が短い
  • ハローワーク求人が多い時期もある

 

続いて2つのデメリットをそれぞれ解説していきます。

 

 

デメリット1.運営歴が短い

 

 

障害者雇用バンクは2019年9月にサービスを開始した転職サイトです。経歴が短いので、人によっては少し不安に感じるかもしれません。

 

ただ、転職サイトとしてのサービスは充実しているので、そこまで心配する必要はないと言えます。登録者数も2020年時点で1万人を超えているので、十分に信頼を置ける転職サイトです。

 

 

デメリット2.ハローワーク求人が多い時期もある

 

 

障害者雇用バンクはハローワーク求人と企業からの求人の2種類を取り扱っています。企業からの求人は障害者雇用バンク独自のものも含まれますが、ハローワーク求人はハローワークで実際に募集している求人です。

 

ハローワークに通っている人にとっては既知の求人なので、障害者雇用バンクを利用するメリットは薄いと言えます。

 

ただ、ハローワーク求人だけを取り扱っているわけではありません。障害者雇用バンクのオリジナル求人もあるので、登録しておいて損することはないでしょう。

 

障害者雇用バンクに目立ったデメリットはありません。しいて言えば悪い評判のところにあった「地方の求人が少ない」くらいでしょう。

 

 

障害者雇用バンクの利用方法

 

 

障害者雇用バンクの利用方法はこちらです。

 

  1. 障害者雇用バンクに無料会員登録する
  2. キャリアアドバイザーと面談する
  3. 求人を紹介してもらう
  4. 選考に進む
  5. 内定を勝ち取る

 

障害者雇用バンクの場合は会員登録した後にキャリアアドバイザーと面談する必要があります。面談では主に転職の希望を聞かれるので、前もって答えを考えておきましょう。

 

面談結果を通してキャリアアドバイザーが求人を紹介してくれます。気になった求人がった場合は選考に進み、内定を勝ち取るまで繰り返しましょう。

 

障害者雇用バンクでは自分で求人を探すこともできます。アドバイザーに任せきりにするのではなく自分も行動するようにしましょう。

 

 

障害を持つ方は障害者雇用バンクではなく就労移行支援もおすすめ

 

 

障害者雇用バンクは転職サイトなので転職のサポートを受けられますが、障害に関するサポートは受けられません。

 

「今の状態で会社に貢献できるか不安」「働いているときに障害が再発したらどうしよう」という人には就労移行支援がおすすめです。

 

 

就労移行支援に通うメリット

 

 

障害に苦しむ人が就労移行支援に通うと以下のメリットを受けることができます。

 

  • 障害理解を深められる
  • 障害の克服訓練を受けられる
  • 社会で働く力を身につけられる
  • 就労後の定着支援を受けられる

 

中でも会社で働く力を身につけられるところが就労移行支援の大きなメリットです。

 

障害者雇用バンクの場合は転職対策をサポートしてもらえますが、その人の能力を上げる訓練のようなものは受けられません。

 

一方で就労移行支援はコミュニケーション能力向上やITスキル習得の訓練を受けられます。もちろん転職支援もあるので、働くための土台を作りながら転職活動をできるのが就労移行支援の魅力です。

 

働くことに自信がない場合は、転職サイトを利用するより就労移行支援の方が良いでしょう。

 

 

発達障害を持つ人は就労移行支援「ディーキャリア」がおすすめ

 

 

発達障害を持っている人の場合はディーキャリアがおすすめです。ディーキャリアは発達障害を専門的に扱う就労移行支援で、以下の特徴があります。

 

  • 就職後の職場定着率…93.4%(就職後6か月の数値)
  • 就職時の平均給与…19.1万円
  • 利用満足度…93.3%(2020/12/~2021/1のアンケートによる)
  • 事業所の一室がオフィス環境なので実践を想定した訓練を行える
  • 発達障害に特化したノウハウを受けられる
  • コミュニケーション能力を向上する訓練がある
  • ストレスの対処法を学べる

 

ディーキャリアは職場定着率・利用満足度がともに90%を超えています。優れた数字をたたき出しているのも、発達障害に特化した独自のノウハウがあるからです。

 

発達障害の悩みや対処法をディーキャリアでは提案してもらえるので、発達障害に悩む人は利用してみると良いでしょう。

 

ディーキャリアでは無料体験を開催中です。いきなり利用するのは心配という方も、まずは無料体験から始めてみましょう。

 

 

まとめ

 

 

障害者雇用バンクの評判を紹介してきました。障害者雇用バンクは都心の求人をメインに取り扱っていて、都会で仕事したい場合はぴったりです。しかし、地方になると求人数も減るので、地方にお住いの場合は気を付けましょう。

 

また、障害者雇用バンクでは働くのが不安に感じる人のために就労移行支援の案内も行っています。土台から鍛え直したい、このままの能力で働けるのが不安に感じるという場合は、就労移行支援に通うと良いでしょう。

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