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ソーシャルパートナーズの評判とは?メリットやデメリットも紹介

こんにちは!今回はソーシャルパートナーズの評判や特徴について紹介していきます。

 

転職エージェントを探している「ソーシャルパートナーズ」を見かけたこともあるでしょう。ソーシャルパートナーズは近年始まったサービスなので、どのような特徴があるのか気になりませんか。

 

そこでソーシャルパートナーズの評判やメリット・デメリットを解説していきます。ソーシャルパートナーズの利用を検討している場合はぜひ参考にしてください。

 

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ソーシャルパートナーズの評判2選

 

ソーシャルパートナーズは2018年にサービスを開始した転職エージェントなので、評判はそこまで多くありません。

 

限られた口コミの中でも、特に有力な評判を2つ紹介します。

 

評判1.年収の高い求人も取り扱っている

 

ソーシャルパートナーズは障害者向け転職エージェントの中でも、年収が高い傾向にあります。過去に紹介された求人には年収500万円を超える求人も多かったです。

 

一定のスキルを持っている人の場合は、ソーシャルパートナーズを利用すれば年収アップもできそうです。

 

評判2.求人を紹介してもらえなかった

 

ソーシャルパートナーズを利用しましたが、今の状態では紹介できる求人がないと言われました。

 

たしかに私は休職期間が1年ほどありますが、まさか求人がゼロだとは思いませんでした。

 

求人を紹介してもらえないだけでなく、事実を突きつけられたのが精神的につらかったです。

 

評判を見る限りソーシャルパートナーズはキャリアアップ向けの転職エージェントと言えそうです。スキルがある人は良質な求人を紹介してもらえますが、ブランクがあると思った効果を得られないので気を付けましょう。

 

ソーシャルパートナーズのメリット4選

 

ソーシャルパートナーズを利用すると以下のメリットがあります。

 

  • 障害に理解のあるコンサルタントが支援してくれる
  • 360°式コンサルティング制度を導入している
  • 優良企業の求人を取り扱っている
  • 障害手帳を持っていれば利用できる

 

では4つのメリットを詳しく紹介していきます。

 

メリット1.障害に理解のあるコンサルタントが支援してくれる

 

ソーシャルパートナーズには障害について精通した専任のコンサルタントがいます。コンサルタントからは転職サポートを受けることが可能です。

 

たとえば、面接対策や履歴書の添削も支援してもらえます。転職活動に不安を感じている場合は心強いと感じるでしょう。

 

また、ソーシャルパートナーズのコンサルタントは障害に関する悩みも相談に乗ってくれます。障害に対する悩みを相談できる相手がいるだけでも、ソーシャルパートナーズを利用するメリットは大きいです。

 

メリット2.360°式コンサルティング制度を導入している

 

ソーシャルパートナーズが採用する360°式コンサルティングとは、企業と求職者へのコンサルティングを同じ人物が務めるというものです。

 

求職者に対して企業の魅力や情報を提供し、企業に対しては求職者の人柄や長所などを伝えてくれます。企業と求職者それぞれにアピールしてくれるので、マッチング率が高くなります。

 

そのうえ、同じ人物が交渉にあたってくれるので、ミスマッチが生じづらいです。お互いに認識の差がほとんどない状態での入社になるので、ストレスなく働けるでしょう。

 

メリット3.優良企業の求人を取り扱っている

 

ソーシャルパートナーズを運営するアデコグループは、世界でも最大クラスの総合人材サービス企業です。

 

ほかの転職エージェントとは実績や信頼性が異なるので、質の良い求人をたくさん取り扱っています。たとえば、評判にもあった年収が500万円を超える求人も珍しくありません。

 

質の良い求人が多いからこそ「実際に入社してみるとブラック企業だった」という事態も回避できるでしょう。

 

メリット4.障害手帳を持っていれば利用できる

 

ソーシャルパートナーズの利用資格は障害手帳を持っている・申請している人です。障害手帳さえあれば良いので、障害レベルは関係ありません。

 

利用資格のハードルが高くないのもソーシャルパートナーズの大きなメリットです。

 

ソーシャルパートナーズは360°式コンサルティングが特に優秀です。通常とは異なるコンサルタントの形式をとっているので、今まで出会ったことがない求人を紹介してもらえるでしょう。

 

ソーシャルパートナーズのデメリット3選

 

ソーシャルパートナーズには以下のデメリットもあります。

 

  • 経歴がなければ仕事を紹介してもらえない
  • 対面で相談できる場所が東京だけ
  • 地方の求人が多くない

 

では3つのデメリットを具体的に紹介していきます。

 

デメリット1.経歴がなければ仕事を紹介してもらえない

 

ソーシャルパートナーズでは会員登録するとコンサルタントが希望や過去の経歴を尋ねてきます。コンサルティングで得た情報をもとに、担当者が求人を紹介してくれるシステムです。

 

スキルや経歴さえあれば求人を紹介してもらえますが、能力が低かったり、こだわった条件を伝えていたりすると求人がありません。

 

評判にもありましたが、休職期間が長いと一気に厳しくなるので気を付けましょう。

 

デメリット2.対面で相談できる場所が東京だけ

 

ソーシャルパートナーズは以下の場所に拠点を構えています。

 

  • 秋葉原オフィス 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX(南ウイング) 8F
  • 霞が関オフィス 東京都千代田区霞が関3-7-1 霞が関東急ビル
  • 新宿オフィス 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル6F

 

面談はオンラインでも対応できますが、中には対面で話したいという人もいるでしょう。特にネットの操作に不得手な場合は、直感的に考えを伝えられる対面の方が楽です。

 

しかし、対面で話す場合は東京の拠点に行かなければいけません。お住まいが東京であれば近いですが、ほかの都道府県に住んでいるとわざわざ遠出する必要があります。

 

対面で相談した人にとっては、東京にしか事業所を構えていないソーシャルパートナーズを利用するのはイマイチと言えるでしょう。

 

デメリット3.地方の求人が多くない

 

ソーシャルパートナーズは全国の求人を取り扱っていますが、圧倒的に都会の求人が多いです。

 

地方に住んでいる場合は求人が少ないので、経歴やスキルがあっても仕事を紹介してもらえない可能性もあります。

 

地方で仕事を探している場合は苦戦する可能性が高いので、ほかの転職エージェントを併用した方が良いでしょう。

 

ソーシャルパートナーズは経歴やスキルが求められるだけでなく、東京をメインにサービスを展開しています。利用できる人が限られるのは惜しいですね。

 

ソーシャルパートナーズの利用方法

 

ソーシャルパートナーズを利用する流れは以下の通りです。

 

  1. ソーシャルパートナーズに会員登録する
  2. 担当者からの折り返しがあったら面談日を決める
  3. コンサルタントと面談して希望を伝える
  4. 求人を紹介してもらう
  5. 気になった求人に応募して選考に進む
  6. 内定が決まったら会社で働く

 

面談ではしっかりと自分の希望を伝えるようにしましょう。

 

コンサルタントは面談の内容をもとに行動するので、面談で間違ったことを伝えるとミスマッチが生じます。無駄のない転職活動をするためにも、最初の面談が重要です。

 

最初の面談の段階で紹介できる求人がないと言われる可能性もあります。経歴やスキルが不足している場合は、一度自分のスキルを見直した方が良いです。

 

障害者向けの仕事探しは就労移行支援もおすすめ

 

ソーシャルパートナーズは経歴や希望によって紹介される求人が減るデメリットがあります。

 

中には障害のせいで働く自信を失っている人もいるでしょう。そんな労働に関して不安を抱えている場合は、就労移行支援がおすすめです。


就労移行支援とは障害を持つ人が一般企業で働くことを目指して訓練する場所です。就労移行支援を利用すると、ビジネススキルの習得と仕事探しを一連の流れで行えます。

 

就労移行支援を利用するメリット

 

就労移行支援には以下のメリットがあります。

 

  • 障害理解を深められる
  • 転職のサポートを受けられる
  • 職員と二人三脚で障害に向き合える
  • 訓練を通して働く力を身につけられる
  • 就労後の定着支援を受けられる

 

就労移行支援では担当者と二人三脚になって働く力を身に付けていきます。

 

最初に面談を通して不得意な部分を洗い出し、まずはビジネススキルを身に付けていきます。会社で働く能力が身に付いた後は、担当者と相談しながら仕事を探していく仕組みです。

 

ソーシャルパートナーズよりも手厚いサポートなので、働く自信を失っている人やブランクがある方にはぴったりと言えます。

 

発達障害を持つ人は就労移行支援「ディーキャリア」がおすすめ

 

ディーキャリアでは発達障害を持つ人向けに支援を行っています。対応する障害をひとつにしぼることで独自のノウハウを編み出し、以下のような実績を収めました。

 

  • 就職後の職場定着率…93.4%(就職後6か月の数値)
  • 就職時の平均給与…19.1万円
  • 利用満足度…93.3%(2020/12/~2021/1のアンケートによる)

 

中でも職場定着率の高さは光るものがあります。障害者は障害を会社に理解してもらえず、早期退職に追い込まれることも珍しくありません。

 

障害を持つ人は長期就労が難しいと言われる中、ディーキャリアは入社6か月後の定着率が90%を超えています。

 

ここまで高い数値を叩き出せるのも、発達障害に関するノウハウが深いからです。発達障害を持っていて仕事探しに苦戦している場合は、一度ディーキャリアの力に頼ってみると良いでしょう。

 

ディーキャリアでは無料見学会を設けています。見学会では事業所の雰囲気や担当スタッフの対応などを無料でチェックできるので、利用するかどうか悩んでいる場合はおすすめです。

 

まとめ

 

ソーシャルパートナーズの評判や5つのメリット・3つのデメリットについて紹介してきました。

 

ソーシャルパートナーズは世界でも最大クラスの総合人材サービス企業「アデコグループ」が運営しているので、さまざまな優良求人を取り扱っています。実際にソーシャルパートナーズを利用して年収がアップしたとコメントする人もいました。

 

しかしその一方で、ソーシャルパートナーズはある程度の経歴やスキルがないと仕事を紹介してもらえません。即戦力を求めている傾向にあるので、ブランクがある人の場合は厳しいと言えます。

 

障害のせいで働く自信を失っている人や、休職期間が空いてしまった場合は就労移行支援がおすすめです。

 

就労移行支援を利用するとビジネススキルをイチから鍛えることができます。スキルを習得したうえで入社すれば、会社にとって必要な人間として活躍できるでしょう。

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