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ワークプラザひがしの評判とは?4つのメリットや2つのデメリットも解説

こんにちは!今回はワークプラザひがしの評判や特徴について幅広く紹介していきます。

 

ワークプラザひがしは社会福祉法人はぐくみの里が運営する多機能型就労支援事業所です。しかし、あまり情報がない就労移行支援なので、どのような特徴を持っているのか気になるでしょう。

 

そこでこの記事では、ワークプラザひがしの評判やメリット・デメリットを紹介していきます。ワークプラザひがしの支援内容について知りたい人は確認してみてください。

 

 

 

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ワークプラザひがしの評判

 

 

ワークプラザひがしの評判をネットやSNSで調べてみたところ見当たりませんでした。ワークプラザひがしは小規模で運営しているので、まだ口コミが出回るほど利用者がいないのかもしれません。

 

残念ながらワークプラザひがしには評判がありませんが、無料見学会を実施しています。見学会では支援内容の説明を聞いたり、実際に作業を体験したりすることが可能です。

 

無料見学を利用すればワークプラザひがしの特徴をひととおり理解できるので、評判を探すより効率的に情報を収集できます。

 

ただ、いきなり無料見学会に参加するのも抵抗を感じるでしょう。そんな方は以下で紹介するワークプラザひがしのメリット・デメリットを見てから判断してください。

 

無料見学会の参加方法や利用の流れも紹介しているので、解説の通りに手続きを進めていきましょう。

 

 

ワークプラザひがしのメリット4選

 

 

ワークプラザひがしのメリットは以下の通りです。

 

  • 就労移行支援と就労継続支援B型を併設している
  • 就労移行支援では一人ひとりに合った訓練を行える
  • 就労継続支援B型では稼ぎながらスキルを身に付けられる
  • さまざまな人が通っているので目的を問わない

 

では4つのメリットについて詳しく紹介していきます。

 

 

メリット1.就労移行支援と就労継続支援B型を併設している

 

 

ワークプラザひがしは多機能型就労支援事業所なので、就労移行支援と就労継続支援B型の2つから選べます。

 

そもそも就労移行支援と就労継続支援B型の違いは以下の通りです。

 

就労移行支援 就労継続支援B型
目的 就職に必要な力を身に付ける場 就労の機会を与える場
報酬 なし あり

(平均月収15,776円)

年齢制限 65歳未満 なし
通所期間 基本的に2年間まで 特になし

※平均月収は厚生労働省「障害者の就労支援対策の状況」による

 

就労移行支援は一般企業へ就職するため、就労継続支援B型は働きの場としての役割があります。ひとつの事業所に2つの就労支援があるので、自分の状況によって選ぶことが可能です。

 

 

メリット2.就労移行支援では一人ひとりに合った訓練を行える

 

 

ワークプラザひがしの就労移行支援では、最長2年にわたって一般企業へ働くことを目的に訓練していきます。

 

最初にワークプラザひがしのスタッフによるカウンセリングを通して、その人の目標や特徴を把握してもらいます。カウンセリングで得た情報をもとに個別支援計画を作成し、本人と相談しながら訓練していくのが主な流れです。

 

一人ひとり訓練メニューは異なりますが、基本的に以下のことを特訓できます。

 

  • ビジネスマナー
  • 通勤や仕事に必要な体力
  • 働くための基礎的なルール
  • 円滑に人間関係を築くコミュニケーションスキル

 

訓練で基礎的な働く力を身に付けた後は、実際に職場実習で訓練の成果を確認します。職場実習で自信を付けた後は、就職活動の準備を始め、最終的に希望の会社で働くために活動していきます。

 

これらの一連の流れはすべてスタッフが支えてくれるので非常に心強いです。就職する自信がなくてもワークプラザひがしのスタッフが手厚くサポートしてくれるので、理想的なゴールにたどり着けるでしょう。

 

 

メリット3.就労継続支援B型では稼ぎながらスキルを身に付けられる

 

 

ワークプラザひがしの就労継続支援B型では、主に以下の作業を通してスキルを身に付けていきます。

 

  • パン作り・調理
  • 販売
  • 食堂の仕事
  • 公演の掃除
  • 再生紙によるグッズ作成
  • 選考や護摩木作り

 

多種多様な仕事を行えるので、コミュニケーション能力や製造技術など幅広いスキルを習得できます。

 

そのうえ、どの仕事も人のタメになるものです。実際に自分の作業したことが人の役に立っていると感じられるので、生きがいのようなものを感じられます。

 

ちなみに就労継続支援B型で作業するものは、どの仕事も基本的に報酬が発生します。報酬の目安は出勤日数や作業内容で異なりますが、月収1,000〜35,000円程度です。作業すればお金をもらえるのでモチベーションもアップするでしょう。

 

 

メリット4.さまざまな人が通っているので目的を問わない

 

 

ワークプラザひがしに通所している人は以下の目的を持っています。

 

  • 一般企業への就労を目指している
  • お金を稼ぐため
  • 友達を作るため
  • 生きがいのため

 

ワークプラザひがしを利用する目的は人それぞれなので受け入れられやすいです。

 

また、通所する人の障害もさまざまで、精神障害や知的障害などを持っている人が一緒に作業しています。障害によって利用できないことがないので安心してください。

 

ちなみにワークプラザひがしには、精神保健福祉士資格を取得したスタッフも在籍しているので、精神障害を持つ人も安心です。

 

ワークプラザひがしは目的によって就労移行支援と就労継続支援B型を選べます。よくわからない場合はスタッフに相談すれば提案してもらえるので遠慮せず聞きましょう。

 

 

ワークプラザひがしのデメリット2選

 

 

ワークプラザひがしのデメリットはこちらです。

 

  • 就労移行支援利用者の就職先が公開されていない
  • 事業所が都会から離れた場所にあるので通いづらい

 

では2つのデメリットについて詳しく紹介していきます。

 

 

デメリット1.就労移行支援利用者の就職先が公開されていない

 

 

ワークプラザひがしでは特に就労実績が公開されていません。たとえば、利用者がどの企業に就職したのか、どの職種に進んだのか一切不明です。

 

実績がないと本当に一般企業へ就職できるのか不安に感じるでしょう。仮に通所しても就職できないのであれば、2年間を棒に振ることになってしまいます。

 

さすがにまったく就労実績がないことはないと思いますが、それでも実績が公開されていないと疑ってしまうでしょう。

 

どうしても実績が気になる場合は、直接聞いてみるのもおすすめです。本当に就労実績があれば教えてくれます。

 

 

デメリット2.事業所が都会から離れた場所にあるので通いづらい

 

 

ワークプラザひがしは以下の住所に事業所を構えています。

 

  • 〒732-0034
  • 広島県広島市東区温品町510−1 はぐくみの里

 

住所だけで見るとわかりづらいですが、上記の場所は山のふもとにあります。通うためには電車やバスだけでなく、徒歩も必要です。遠方から通うとなると、通所だけでもつらくなってくるでしょう。

 

ただ、毎日歩くことで体力も付いてきます。体力は就職活動や仕事で必須なので、トレーニングとしてはぴったりです。

 

そのうえ、事業所は大自然を堪能できる環境にあるので、リラックス効果もあります。都会のような人混みが苦手な人にとっては非常に居心地の良い場所です。

 

ちなみに、ワークプラザひがしは自分の車やバイクで通うこともできます。その場合は事前に相談が必要なので気を付けておきましょう。

 

ワークプラザひがしはわかりづらいところにあるので、無料見学のときにわからなくなったらすぐに電話で聞きましょう。

 

 

ワークプラザひがしの利用方法

 

 

ワークプラザひがしを利用する場合は以下の手順で進んでいきます。

 

  1. ワークプラザひがしへ問い合わせて無料見学会に申し込む
  2. 無料見学会に参加する
  3. 通所を決めたら受給証書を発行する
  4. 書類を提出して通所を開始する
  5. カウンセリングを通して個別支援計画を作成する
  6. 目標に向けて訓練を重ねる
  7. 目標を達成したらワークプラザひがしを退所する

 

ワークプラザひがしの利用は無料見学から始まります。問い合わせは「082-289-6088」からです。電話をかけた後は無料見学会に参加したいことを伝えましょう。

 

無料見学会の日程が決まったら実際に事業所へ訪れます。事業所に着くとワークプラザひがしの説明や作業の体験ができるので、しっかりと取り組みましょう。

 

体験の結果通所したいと感じた場合は、お住いの自治体で受給証書の発行手続きをします。受給証書は就労移行支援に通うために必要なので、早めに申請手続きしておきましょう。

 

受給証書が届いた後はワークプラザひがしへ持っていき、正式に通所を開始します。通所が始まったら目標を決め、理想的なゴールを目指して日々がんばっていきましょう。

 

ワークプラザひがしについて気になることがある場合は、無料見学会のときに聞いておくのがおすすめです。忘れないためにも、疑問点を事前にメモしておくと良いでしょう。

 

 

発達障害には「ディーキャリア」がおすすめ

 

 

ディーキャリアは発達障害を専門にサポートする就労移行支援です。全国各地に事業所を構えていて、数々ある就労移行支援の中でも大手に当たります。

 

ディーキャリアの特徴をまとめると以下の通りです。

 

  • 就職後の職場定着率…93.4%(就職後6か月の数値)
  • 就職時の平均給与…19.1万円
  • 利用満足度…93.3%(2020/12/~2021/1のアンケートによる)
  • 事業所の一室がオフィス環境なので実践を想定した訓練を行える
  • 発達障害に特化したノウハウを受けられる
  • コミュニケーション能力を向上する訓練がある
  • ストレスの対処法を学べる

 

ディーキャリアに通うと発達障害者向けの訓練を受けられます。訓練の質も高く、それは職場定着率9割が証明している通りです。発達障害を持っていて仕事探しに苦労している場合は利用してみてはいかがでしょうか。

 

ディーキャリアでも無料見学会は実施しています。ディーキャリアを確かめてみたい人は公式サイトの問い合わせフォームから相談してみてください。

 

 

まとめ

 

 

ワークプラザひがしの評判やメリット・デメリットについて紹介してきました。

 

残念ながらワークプラザひがしの評判はありません。現状では利用者が少ないかもしれませんが、ワークプラザひがしは社会に役立つスキルを習得できます。

 

就労移行支援では就職を目指して活動し、就労継続支援B型では軽作業を通してスキルを身に付けることが可能です。

 

ワークプラザひがしでは無料見学会を開いているので、より詳しく実態を知りたい方は問い合わせてみてください。

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