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【大企業への就職も】リコモスの評判5選とメリット・デメリットを徹底解説!

こんにちは!今回は障害者向けの転職エージェント「リコモス」について紹介していきます。

 

リコモスは首都圏の転職に強い転職エージェントです。現状ではそこまで知名度のある転職エージェントではないので、どういった特徴があるのか知りたい人もいるでしょう。

 

そこでこの記事ではリコモスの評判やメリット・デメリットを紹介しています。リコモスがどのような特徴を持っているのか確認してください。

 

 

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リコモスの良い評判3選

 

 

リコモスを利用した人で満足している評判を紹介していきます。リコモスのどの点が高く評価されているのか確認してみてください。

 

 

良い評判1.面接対策のレベルが高かった

 

 

リコモスは求人を紹介してもらうだけでなく、面接練習や履歴書添削などのサポートが手厚いと感じました。

 

実際に面接練習では3~4回も模擬面接を行い、リラックスして面接に挑めるようになりました。

 

また、面接中は担当スタッフの人が自分でも気づかないところを評価してもらえてよかったです。褒められたことによって、自信を持って本番の面接に挑めました。

 

 

良い評判2.本当に自分に合った企業選びができた

 

 

企業情報を詳しく教えてもらえたので、私にマッチする企業と出会えました。

 

また、スタッフの人も私の特性を理解したうえで、その企業が自分に合うのかどうか考えてくれました。真摯に向き合ってくれる姿に「この人なら信頼して任せられる」と思えたほど、スタッフの対応もよかったです。

 

本当に自分に合った企業選びができたのもリコモスのおかげだと思っています。

 

 

良い評判3.障害の症状について理解を深められた

 

 

リコモスを利用して障害の症状についてあらためて勉強できました。

 

リコモスでは私が持つ障害について詳しくヒアリングしてくれるので、自分でも気づいていないことを知ることができました。結果的に面接のときに自分の長所をうまく話せてよかったです。

 

また面接の練習も根気強く付き合ってくれて、おかげで面接の苦手意識もなくなりました。

 

リコモス利用者の評判を見ると、面接対策について評価している人が多かったです。多くの人が面接に苦手意識を持っていましたが、リコモスを利用した後には克服しています。

 

 

リコモスの悪い評判2選

 

 

リコモスは評判の良い転職エージェントですが、悪い評価を下している人もいます。ではどの点がイマイチだったのか2つの悪い評判を紹介していきます。

 

 

悪い評判1.求人が少なかった

 

 

噂のリコモスを利用してみましたが、一向に求人が紹介されませんでした。私は地方に住んでいるので、それが原因なのかもしれません。

 

私のように地方で仕事を探す場合は、そもそも求人を紹介してもらえない可能性が高いので気を付けてください。

 

 

悪い評判2.対応があまり良くなかった

 

 

リコモスに登録しましたが、対応がよくありませんでした。連絡が遅く、対応も悪いです。そのうえスタッフが障害についてあまり理解していないと感じました。

 

総合的に見てレベルが低かったので、担当者の当たり外れが大きいのかもしれません。

 

リコモスを利用した人の中には、外れのスタッフに当たったという人が一定数います。担当者によってレベルが異なるのは少し気になるところですね。

 

 

リコモスのメリット

 

 

リコモスを利用するメリットは以下の通りです。

 

  • 大企業の求人も取り扱っている
  • 職業適性検査を受けられる
  • 面接対策に力を入れている
  • プライベートオファー制度がある

 

では4つのメリットを詳しく解説していきます。

 

 

メリット1.大企業の求人も取り扱っている

 

 

リコモスでは非公開求人を多数取り扱っていますが、その中には大企業の求人も含まれます。過去には東芝やカゴメの求人も掲載していました。

 

また、正社員の求人も数多く取り扱っています。障害者といえば症状の不安定さから正社員になることは難しいです。

 

しかしリコモスでは、障害者の正社員を取り扱っています。リコモスを利用すれば正社員になって安定した生活を手に入れられるかもしれません。

 

 

メリット2.職業適性検査を受けられる

 

 

リコモスでは職業適性検査やOAスキルチェックを行って自分の適性を探していきます。

 

仕事を探している人の中には、なんとなく就職しなければいけないと考えている人もいるでしょう。

 

具体的にどの仕事をしたいのか決まっていない場合でも、リコモスを利用すれば自分の進むべき道が見えてきます。すでに目標がある場合でも適性検査を受けることで、本当にその仕事が自分に合っているのかわかるでしょう。

 

 

メリット3.面接対策に力を入れている

 

 

リコモスでは選考で行われることがある試験の対策や面接対策が充実しています。面接では企業の過去問に沿って対策できるので、確実に成長できます。

 

リコモスの評判にもありましたが、面接対策を受ければ苦手意識もなくなるでしょう。

 

 

メリット4.プライベートオファー制度がある

 

 

プライベートオファーとは、自分の希望に合った求人のみのオファーが届く制度です。通常のケースとは違って、企業の方から声をかけてくれます。

 

自分が持つ能力に魅力を感じて企業からオファーしてくれるので自信にもつながるでしょう。

 

リコモスはさまざまな制度を導入して障害者の転職率を上げようとしています。利用者のことを徹底して考えられているので、安心してサポートを任せられるでしょう。

 

 

リコモスのデメリット2選

 

 

リコモスには以下のデメリットもあります。

 

  • 首都圏以外の求人を取り扱っていない
  • 求人を紹介してもらえないこともある

 

続いて2つのデメリットを順番に解説していきます。

 

 

デメリット1.首都圏以外の求人を取り扱っていない

 

 

リコモスは主に首都圏の求人を取り扱っています。東京をメインにサービスを展開しているので、地方で仕事を探している場合は求人を紹介してもらえない可能性が高いです。

 

首都圏以外に住んでいる場合は、ほかの転職エージェントを併用するか、乗り換えた方が良いかもしれません。

 

 

デメリット2.求人を紹介してもらえないこともある

 

 

リコモスでは利用者の希望や状況に合わせて求人を紹介するので、条件に合わない場合は声をかけられません。たとえば以下のケースに該当すると紹介してもらえる可能性が減ります。

 

  • リコモスがあまり取り扱っていない職種や地域を希望している
  • 職歴が短い
  • 無職の期間が長い
  • 新卒以外の社会人経験がほとんどない

 

リコモスは即戦力となる人ほど求人を紹介してもらいやすいです。逆に、ブランクがあったり経験が不足していたりすると紹介できる求人数も減るので気を付けましょう。

 

リコモスは状況によって紹介される求人が減ります。全員にとって良い転職エージェントとは言えないので注意が必要です。

 

 

リコモスの利用方法

リコモスを利用するときの流れは以下の通りです。

  1. リコモスに会員登録する
  2. 担当者へ自分の希望を伝える
  3. キャリアアドバイザーとの面談を進める
  4. 求人を紹介してもらう
  5. 試験・面接対策を受ける
  6. 気になった求人に応募して選考を進める
  7. 内定が決まると終了

 

利用中はリコモスの担当者が徹底的にサポートしてくれます。転職活動で何か困ったことがある場合は、遠慮せずサポートを受けましょう。

 

リコモスの会員登録を終えると最初に面談が始まります。面談の内容をもとに担当者が動いてくれるので、自分の希望や障害についてしっかり伝えておきましょう。

 

 

障害者の仕事探しは就労移行支援を利用するのもおすすめ

 

 

リコモスはサポートが手厚い転職エージェントですが、利用できる地域に限りがあるのが大きなデメリットです。首都圏でしか募集していないので、大勢の人がリコモスを利用できないことになります。

 

そのうえ、職歴によって仕事を紹介してもらえない可能性もあるので、すべての条件をクリアするのはなかなか難しいです。

 

障害を持っていて仕事を探している場合は、就労移行支援を利用するのもおすすめです。

 

就労移行支援とは障害を持つ人が一般企業で働くことを目指して訓練する場所で、ビジネススキルの習得や仕事探しをサポートしてもらえます。

 

 

就労移行支援を利用するメリット

 

 

就労移行支援には以下のメリットがあります。

 

  • 障害理解を深められる
  • 転職のサポートを受けられる
  • 職員と二人三脚で障害に向き合える
  • 訓練を通して働く力を身につけられる
  • 就労後の定着支援を受けられる

 

就労移行支援を利用すればリコモス以上のサポートを受けられます。

 

最初にカウンセリングを通して苦手分野を発見します。そこから担当者と二人三脚で苦手分野を特訓し、最終的に会社で働く力を身に付けていくのが就労移行支援です。

 

働ける状態になった後は、担当者が転職活動をサポートしてくれます。履歴書の添削や面接練習もしてくれるので安心です。

 

さらに、無事入社した後も定着支援を受けられます。定着支援があるので、仕事で発生した問題を相談したり、解決に向かって動いたりしてくれます。

 

このように就労移行支援のサポートは非常に手厚いです。少しでも会社で働くことに不安を感じている場合は、就労移行支援で訓練を受けてから転職活動した方が良いでしょう。

 

 

発達障害を持つ人は就労移行支援「ディーキャリア」がおすすめ

 

 

就労移行支援「ディーキャリア」では、発達障害を持つ人に特化して支援を行っています。ディーキャリアの特徴を簡単にまとめると以下の通りです。

 

  • 就職後の職場定着率…93.4%(就職後6か月の数値)
  • 就職時の平均給与…19.1万円
  • 利用満足度…93.3%(2020/12/~2021/1のアンケートによる)
  • 事業所の一室がオフィス環境なので実践を想定した訓練を行える
  • 発達障害に特化したノウハウを受けられる
  • コミュニケーション能力を向上する訓練がある
  • ストレスの対処法を学べる

 

ディーキャリアは発達障害に特化しているからこそ職場定着率が高いです。ディーキャリアを利用したほとんどの人が、入社から6か月たっても会社で働けていることになります。

 

障害者は入社後に会社とのギャップで苦労しやすいので、職場定着率90%は非常に優秀な数値です。ここまで高い定着率を誇るのも、さまざまな発達障害者を見てきたからでしょう。

 

発達障害のノウハウが深いディーキャリアを利用すると、長期就労することも夢ではありません。発達障害を持っている場合はディーキャリアを利用してみてはいかがでしょうか。

 

ディーキャリアは本格利用の前に無料見学会を設けています。興味がある場合は無料見学会に参加してみましょう。

 

 

まとめ

 

 

転職エージェント「リコモス」の評判やメリット・デメリットを紹介してきました。リコモスは手厚いサポートで理想的な転職サポートを実現してくれます。優良企業の求人も取り扱っているので、年収アップを狙うことも可能です。

 

ただ、リコモスは前職の経歴やスキルが重視されます。条件に該当しない場合は、求人を紹介してもらえない可能性が高いです。

 

ブランクがある場合や働く自信がない場合は、就労移行支援を利用するのがおすすめです。就労移行支援で訓練すると、会社で活躍できるスキルが身に付きます。

 

就労移行支援では無料見学会を設けていることも多いので、まずは相談することから始めてみましょう。

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