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就労移行支援Uocmo(ウォクモ)の評判とは?特徴や申込方法も紹介!

こんにちは!今回は自立訓練と就労移行支援を行うUocmoについて紹介していきます。

 

兵庫県西宮市には、ベトナム語で夢見る人を指す「Uocmo(ウォクモ)」という事業所があります。自立支援から受けられるので、障がいを持っていて一般企業への就職を目指す人だけでなく、日常生活に不安を感じている人にもおすすめです。

 

そんなUocmoは本当に良い事業所なのでしょうか?この記事では、Uocmoの評判や特徴を紹介していきます。申込方法も解説しているのでぜひ参考にしてください。

 

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Uocmo(ウォクモ)の評判とは?

UocmoについてネットやSNSで調べたところ、2021年6月現在評判はありませんでした。

 

Uocmoの運営会社であるUocmoZ合同会社が設立されたのは、2019年2月と比較的最近の出来事です。自立支援のサービスを開始して間もないので、利用者がそこまで多くないのかもしれません。

 

どうしてもUocmoの評判を知りたいという方は、無料体験を受けるのがおすすめです。無料体験を利用すれば、Uocmoの訓練内容や雰囲気など一通り体験できます。ネットやSNSの評判よりはるかに参考になるでしょう。

 

とはいえ、いきなり無料体験を受けるのは、抵抗を感じる人もいると思います。そんな方は以下で紹介するUocmoの特徴を見て、無料体験の利用を検討しましょう。

 

Uocmoの特徴を一言でまとめると「自分で考えて行動する」ことを学べる事業所です。

 

Uocmo(ウォクモ)の特徴

Uocmoには以下の特徴があります。

  • 自分のペースで通所できる
  • 自分でやりたいことを決める
  • 何事にもチャレンジできる環境が整っている
  • 挑戦した結果を振り返る

では、この4つの特徴について詳しく紹介していきます。

 

自分のペースで通所できる

 

Uocmoは自分の体調と相談しながら通えるのが魅力です。例えば以前にUocmoを利用した人は、以下のタイムスケジュールで通所していました。

  • 月曜日…午後から通所
  • 火曜日…休み
  • 水曜日…午後から通所
  • 木曜日…休み
  • 金曜日…午後から通所

このように自分のペースでゆったりと利用できます。これなら最初から無理する必要もありません。

 

逆に、週に5日ガッツリ通所することもできます。会社で働く場合、基本的に週に5回出社しなければいけません。会社で働ける体調になるために、最終的には週に5日・午前から午後まで訓練を受けるのが目標です。

 

自分でやりたいことを決める

 

Uocmoでは「自分で決める」をテーマにしています。自分で決めると責任が発生するので難しいですが、生きていくうえでは非常に大切なことです。

 

生きているだけで何かしらの選択肢に迫られます。その際に人に助けばかりを求めてはいけません相談することも大切ですが、最終的には自分で決める必要があります。

 

このように自分で決める能力は、仕事だけでなく日常生活においても必須です。そんな自分で決めることをイチから鍛えられるのがUocmoの大きな特徴です。

 

何事にもチャレンジできる環境が整っている

 

Uocmoには自分で決めること以外に「何でもやってみる」というコンセプトがあります。チャレンジする精神は自分が成長するために大切な要素です。

 

人生で何かに挑戦しないと成長や刺激もないので、退屈な人生になってしまうでしょう。そうすると生きる価値を見失いがちですが、Uocmoではチャレンジ精神を身に付けられます。そのためUocmoに通所していると、人生における新たなやりがいが見つかるかもしれません。

 

また、Uocmoでは最初に小さなことから挑戦していって自信を付けていきます。そして徐々に目標を大きくすることで、より大きく成長するのが狙いです。

 

過去には、Uocmoの利用者が以下のことにチャレンジしていました。

  • 雑談
  • トランプ
  • パズル
  • パソコンスキルの学習
  • データ入力
  • プログラミング
  • ディベート
  • 一人暮らし支援
  • ハローワーク訪問

このように簡単な遊びから就職に必要なものまで幅広いです。最初は簡単でも徐々に難易度が上がっていくので、やりがいを感じられるでしょう。

 

挑戦した結果を振り返る

 

Uocmoでは、挑戦した後に振り返ることを大切にしています。なぜ失敗したのか、実際にチャレンジてみてどう感じたのかという思いを振り返ることで経験値となって、対処法を発見できます。

 

仮にうまくいかなかった時に、イライラして終わるのはもったいないです。そこから何を感じて、次からはどうするのか考えることで、より大きな成長を期待できます。そのため、Uocmoでは振り返ることも大切にしているのです。

 

そして、振り返った後は次のやりたいことを探して挑戦するというサイクルに戻ります。

 

もし他の疑問点がある場合は、無料相談や問い合わせの際に聞いてみましょう。

 

Uocmo(ウォクモ)の利用例

Uocmoでは悩みを考えて、その悩みに対する対処法を実行した後に振り返るというサイクルを大切にしていますが、実際にどんなことをしているのか気になるでしょう。

 

そこでUocmoの利用例を3つ紹介していきます。

  • 利用者の悩み…一人で何かをすることに不安を感じる
  • Uocmoの取組内容…楽しむことを優先しながら、自分で決める面白さを伝えていく
  • その後の変化…徐々に自発的な行動ができるように成長した

誰しも一人で決断するのは悩むことですが、最終的には決断することを面白いことだと変換できているのは素晴らしいです。

 

利用例2

  • 利用者の悩み…就職したいと思うけど不安が大きい
  • Uocmo取組内容…自己分析やハローワーク訪問などの訓練を行う
  • その後の変化…自己理解を深められて就職を明確化することに成功

就職は誰しも不安を感じますが、Uocmoでは何に対して不安を感じているのかハッキリさせます。そして、訓練でその不安を解消していくというのがUocmoのやり方です。

 

利用例3

  • 利用者の悩み…突然家を出ることになったけど、どうすれば良いのか分からない
  • Uocmo取組内容…物件探しや金銭管理など一人暮らしに必要なことをサポート
  • その後の変化…安定した生活を手に入れられた

このように、Uocmoではさまざまな悩みに対応してくれます。何か不安なことがある場合は、とりあえずUocmoの職員に相談してみましょう。

 

利用例を見るとUocmoの職員のサポート能力が高いと分かりますね。あらゆる悩みに対して支援している能力は見事です。

 

Uocmo(ウォクモ)の申込方法

Uocmoで自立支援を体験したい方は、以下のように手順を進めていきましょう。

  • 1. Uocmoに問い合わせる
  • 2. 事業所の見学・無料相談を受ける
  • 3. Uocmoに通いたい場合は本利用の手続きを進める

続いて、申込方法を詳しく紹介していきます。

 

ステップ1.Uocmoに問い合わせる

 

Uocmoを利用するにはまず問い合わせからです。問い合わせするにはUocmo公式サイトに向かって、ページ下にある申込フォームから手続しましょう。

 

ちなみに、問い合わせはLINEや電話からでも可能です。どこから手続きしても問題ないので、お好みのものを選びましょう。問い合わせると無料体験の予約ができるので、都合の良い日を選択しましょう。

 

ちなみに、諸事情で事業所に行くのが難しい時は、オンラインで対応してくれます。

 

ステップ2.事業所の無料体験を受ける

 

無料体験の日が来たらUocmoの事業所へ向かいましょう。Uocmoの住所は以下の通りです。

  • 兵庫県西宮市与古道町2-18
  • 与古道町ビル12F
  • 阪神西宮駅市役所から徒歩5分
  • JR西宮駅南口から徒歩10分

最寄り駅は上記の通りなので、無料体験までに道筋や利用する交通機関を確認しておきましょう。

 

無料体験当日に事業所へ向かったら、職員の指示に従って無料体験を受けていきます。無料体験では、事業所の雰囲気や職員の態度、訓練内容などをチェックしておきましょう。「通所してみたら思ったのと違った」というミスマッチを防ぐためにも注意が必要です。

 

ステップ3.本利用の手続きを進める

 

Uocmoの無料体験を通して利用したいと感じ場合は、書類の準備を進めていきましょう。Uocmoを本利用する場合は、受給証書が必要になります。発行はお近くの自治体から手続きできますが、受給証書の発行には1か月程度かかるので気を付けましょう。

 

書類がそろったら、Uocmoへ連絡して本格的に利用していきます。

 

無料体験を受けた結果、微妙だと感じた場合は断っても問題ありません。我慢しながら通所するのは体に悪いので、断る勇気を持つことが大切です。

 

Uocmo(ウォクモ)のよくある質問

最後にUocmoのよくある質問を紹介していきます。Uocmoを利用する前に確認しておいてください。

 

Q1.どんな人がUocmoを利用できるの?

Uocmoを利用できる人は以下の通りです。

  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳を持っている方
  • 精神疾患
  • 自閉症
  • 自閉症スペクトラム(発達障害)
  • 難病の診断を受けた方
  • その他自治体が利用を認めた方

このいずれかに当てはまる人で、65歳未満であればUocmoの利用資格があります。

 

Q2.Uocmoを利用するのにお金はかかるの?

Uocmoの利用金額は前年度の収入が関係してきます。一定の金額を超えると、サービス提供費用1割を上限とした支払いが必要です。この点については、お近くの自治体から確認できます。

 

Q3.どれくらいの期間Uocmoに通えるの?

Uocmoの利用期間は最大で2年間です。2年を使って自立することを目標に支援を受けていきます。仮に早く目標を達成できた場合は、2年を待たずして退所できます。

 

Q4.車いすでも通所できるの?

折りたたみ式スロープを用意しているので1階への入室はできます。ただ、設備全体が車椅子利用できるように整っているわけではありません。場合によっては車いすの通所が困難になるケースもあるので、無料体験の時にチェックしておきましょう

 

 

もし他の疑問点がある場合は、無料相談の際に聞いてみましょう。

 

まとめ

Uocmoの評判や特徴について紹介してきました。Uocmoでは自分で考えて行動することを大切にしています。障がいの問題で、自ら決断して行動できない人におすすめの事業所です。

 

評判に関しては運営を開始して間もないのでありませんでしたが、その代わりに無料体験を開いています。現地に直接行けば、情報をダイレクトにゲットできるほか、雰囲気が合うかどうかも確認できるのがメリットです。Uocmoが気になっている方は無料体験を利用してみましょう。

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