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プロフィールを閲覧してくださり、ありがとうございます！

 

 

大阪生まれ大阪育ちで、週末には県外へ釣りに行ったりしています。

 

ここでは、簡単ではありますが、私の当サイトに対する想いをつづらせていただきます。

 

心理学に興味を持ち、臨床心理士を目指したきっかけ

私自身、中学生時代にいじめにあい、辛い経験をした過去があります。

 

一時は不登校になりましたが、心理カウンセラーの方や両親の支えがあり、幸いにも学校に再び通えるようになりました。

 

当時の経験から、「どうすれば辛い想いをしなくて済むのだろう？」や「他の人にも同じ想いをさせたくない」と考え始めたのが、心理学に興味を持ったきっかけです。

 

本当に悩んでいる方の悩みを解決できる人間になろうと思い、大学では心理学を専攻。その後、臨床心理士を目指して大学院に進学しました。

就労支援員になり、臨床心理士に職を変えた訳

大学院在学中に福祉領域、特に仕事と障がいの関わりについて興味を持ち、卒業後は就労移行支援事業所に就職しました。

 

3歳離れた弟が軽度の発達障がいということもあり、弟と同じように「障がい×働く」について困っている方をサポートしたいと思ったからです。

 

事業所では、就労支援員として実習先を探したり、採用試験の面接に同行したりするなど、80名以上の利用者さんのサポートに携わった経験があります。

 

4年間、就労支援員として働いた後、より専門的に人の心に寄り添い、問題解決に導ける役目を果たしたいと思い、臨床心理士試験を受験し合格。その後、精神科クリニックで臨床心理士として働き始めました。

 

クリニックでは、これまでに1000名以上の患者さんの心理検査やカウンセリングなどを通じて、心の問題に寄り添ってきました。

就労移行支援にかける想いとサイト開設の背景

就労支援員の職を離れてから時が経ちますが、就労移行にかける想いが色あせることはありません。

 

臨床心理士として、患者さんとお話しする中で、「働くこと」に関する悩みをお聞きすることが多く、就職にあたっては適切な就労移行支援事業所を選び、適切に利用することが大切だと痛感しています。

 

私が勤めているクリニックにも事業所のスタッフの方が多く来られ、さまざまな事業所のお話を聞く機会がありますので、事業所の特徴や内部事情にも明るいです。

 

就労移行支援事業所には様々な特徴があり、人によって合う合わないがあり、患者さん一人ひとりにあった事業所を選んでほしいという思いから、本サイトの開設にいたりました。

 

障がいと就職の狭間で悩み苦しむ方を助け、自分の夢や目標を実現するサポートをしたい、一人ひとりの経験や想いを尊重し、望んでいる仕事に就けるように、少しでもお手伝いしたいという想いで、本メディアを運営しております。

 

就労移行支援について気になっているすべての方にとって、有意義な情報を提供できるよう精いっぱい頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします！

 

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