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クロスジョブの評判は?就労移行支援に特化&高次脳機能障害を支援

ディーキャリア天王寺

 

こんにちは!元・就労支援員のナカムラです!今回は就労移行支援事業所クロスジョブの評判について紹介します!

就労移行支援を利用するにあたって、どの事業所を選ぶかは重要なポイントです。家から近くて通いやすいだけでなく、それぞれの事業所の特徴をしっかりチェックすることをおすすめします。

 

この記事では、クロスジョブの評判や特徴、メリット・デメリットお伝えします。クロスジョブが気になる方は参考にしてみてください。

 

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→「大阪にある就労移行支援事業所のおすすめは?選び方や府内の一覧を紹介!」

 

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無料相談も行っているので、気になる方は公式ホームページをご覧ください。

本サイトでは、そのほかの事業所もまとめています。


クロスジョブってどんなところ?

 

まずは、クロスジョブがどのような就労移行支援事業所なのかを見ていきましょう。クロスジョブは、障害のある人が障害のない人と同様に活動できる社会の実現を目的としています。

設立10周年を迎えたNPO法人

クロスジョブは、2020年2月に設立10周年を迎えました。全国に8事業所を展開しており、そのうち4事業所は所在地である大阪にあります。

 

クロスジョブの概要は以下のとおりです。

 

名称 特定非営利活動法人 クロスジョブ
所在地 大阪府堺市堺区市之町東6丁2-16 堺東EH第二ビル2階
代表理事 濱田 和秀
電話番号 072-225-1540(代表)
設立年月 2010年2月16日
URL http://www.crossjob.or.jp/
事業所数 8
対応地域 北海道・東京・大阪・滋賀・鳥取

就労移行支援の実績

続いて、就労移行支援の実績を見てみましょう。

 

利用者総数 634人
就労退所者数 381人 (就労率約78%)
継続就業者数 301人 (定着率79%)

※2018年度末実績 

 

クロスジョブでは、一体化した相談とトレーニングを通して、就職まで1年をめどにサポートしています。就労率や定着率も高めですので、早めの就職を目指したい人にはおすすめの事業所です。

設立10周年を迎えたクロスジョブには、それだけ長く就労支援に関わってきた実績があります!

クロスジョブとほかの就労移行支援事業所との比較

 

続いては、クロスジョブがどういった事業所なのか、実績をほかの就労事業所と比較してみましょう。

 

事業所 定着率 事業所数 就労実績
クロスジョブ 79% 8 381人(2018年度)
ディーキャリア 97.2% 50 未公開
ウェルビー 90.1% 73 838件(2019年度)
LITALICO 89.7% 83 8,000人以上(累計)

 

クロスジョブは大阪に4つの事業所を展開しています。そのため、大阪に事業所を構える就労移行支援事業所と比較しました。

ウェルビーは全国73カ所、LITALICOは全国83カ所に事業所を展開する大手です。クロスジョブの事業所は全国8カ所ですので、複数事業所を構える団体としての規模の違いが分かりますね。

事業所数に大きな差があることを考えると、クロスジョブの就労実績は優秀な数字だといえるでしょう。

 

しかし、定着率ではほか事業所には一歩及ばずといった印象です。定着率ではディーキャリアが97.2%と頭一つ抜き出ています。ウェルビー、LITALICOも90%前後の定着率ですので、クロスジョブの79%は少々低く見えてしまいます。

ただし、定着率は公開していない事業所も多く、公開している中では低めでも、事業所全体で見ると高めに位置しているケースもあります。

事業所を選ぶときは、就労実績や定着率、プログラムの内容をしっかりチェックしましょう!

 

詳しくは「就労定着支援の定着率について」の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

クロスジョブの特徴って何?

 

次に、クロスジョブがどのような特徴を持った事業所なのかを紹介します。事業所の特徴は、事業所選びを左右する重要なポイントです。

特徴1.就労移行支援に特化

クロスジョブは就労移行支援に特化した事業所です。

障害福祉サービスの就労支援は、就労移行支援のほかに就労継続支援A型、B型があります。

就労支援のほかにも、障害福祉サービスには生活介護や自立訓練といったさまざまな事業があり、複数の事業を行う事業所のことを多機能型事業所といいます。

 

クロスジョブは責任と努力の方向を明確にするため、ほかの障害福祉サービスは行わず就労移行支援に特化すると決めました。

 

そのために、以下の取り組みを行っています。

  • ハローワークに近いオフィスビルに事業所を構える
  • 企業経験者をスタッフに配置し、企業支援を行う

就労移行支援に絞ったため、事業所は全員が就職を目指す前向きな雰囲気です。

特徴2.高次脳機能障害の就労に取り組み

クロスジョブは高次脳機能障害の就労にも取り組んでいます。

高次脳機能障害とは、けがや脳卒中などが原因で脳が部分的に損傷を受け、言語や記憶といった機能に障害が生じることです。

高次脳機能障害では、脳の高度な機能に障害が生じるため、失語症や記憶障害といった症状があらわれることがあります。言葉が理解できなかったり話そうとしても言葉が出てこなかったりするため、社会生活に支障が出るケースも。

クロスジョブでは、面談を重視して高次脳機能障害がある人の気持ちを理解するよう努めています。自分自身の障害特性への気付きを促すためのグループワークも、クロスジョブのサポートの一つです。

医療機関とも連携し、さらに医療リハビリの経験者を配属するなど、高次脳機能障害がある人の状況や気持ちに配慮した環境を用意しています。

特徴3. ハローワークとの連携

先にお伝えしたとおり、クロスジョブの事業所所在地はハローワークの近くです。

 

数人でグループを作りハローワークで求人検索を行うプログラムでは、仕事に興味を持った理由や希望職に就くための必要スキルについて話し合いを行います。求人検索だけでなく、自分たち以外の求職者の多さを体感するといった、働くことに対する具体的なイメージ作りもハローワークプログラムの目的です。

 

また、クロスジョブでは、利用者の就職先を確保するためにハローワークと連携しています。ハローワークから非公開求人を紹介されることもあるため、利用者が就職先を探しやすい環境だといえるでしょう。

ハローワークの利用方法がよく分からないケースもあるため、就労移行支援で実際に求人検索してみるのはいいですね!

クロスジョブのメリット・デメリットは?

 

クロスジョブは発達障害や高次脳機能障害に取り組んでいますが、ほかの障害でも利用できます。事業所の特徴に加え、メリットとデメリットをお伝えしますので参考にしてみてください。

メリット1.個別担当制で時間をかけた面談

クロスジョブでは、利用開始から就職までを、原則として同じスタッフが担当します。そのため、利用者とスタッフの関係を築きやすいといえるでしょう。

担当者との個別面談の時間を設けることで、利用者は自分の気持ちが整理できます。その上で、働くことに対する不安や苦手なことを明確にし、担当と共にそれらの解決を目指しましょう。

同じ担当者と信頼関係を築くことで、失敗を恐れずにチャレンジできます。相談と訓練が一体的となったサポートを受けられるのが、クロスジョブのメリットの一つです。

メリット2.地域で連携した地域就労支援

地域と連携した地域就労支援も、クロスジョブが掲げている就労支援の形です。利用者本人とクロスジョブに加え、就職先企業や医療機関、ハローワークなどが連携した支援体制を目指します。

今その一環として、クロスジョブはベストマッチサポートという取り組みを実施しています。ベストマッチサポートは障害のある人を雇用する企業に対する働き掛けです。障害者雇用に興味がある企業に対して、職場実習、トライアル雇用の提案を行います。

企業に対するサポートを行っているからこそ、利用者の就職に結び付く可能性も高まります。

メリット3.工賃の出る施設外就労がある

就労移行支援は、就職をゴールとしたトレーニングの場であるため、基本的には賃金は発生しません。ただし、事業所によっては軽作業に対して工賃を支払うケースもあります。

 

クロスジョブの施設外就労は、作業に応じて工賃が支給されるプログラムです。事業所内でなく、連携した企業で作業を行います。

 

工賃が支給されることで、就労に対する意識や責任感が高まるでしょう。また、時間内に作業をきちんと終えるといった時間意識も身に付けられます。

デメリット1.事業所数が少ない

クロスジョブのデメリットとしては、事業所数が少ないことが挙げられます。大阪では、政令指定都市である大阪市と堺市に事業所が2カ所ずつあります。

そのほかの事業所は、以下の地域に1カ所ずつです。

  • 北海道
  • 東京
  • 滋賀
  • 鳥取

 

大阪市と堺市では選択肢がありますが、大阪以外ではクロスジョブが気になっても通うのが難しいかもしれません。

 

就職まで同じスタッフが担当してくれると、コミュニケーションが苦手な人も関係を深めやすそうですね。面談の度に違うスタッフだと、利用者が負担に感じるケースもありそうです。

 

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ロスジョブにはどんな人がいる?

 

東京以外のクロスジョブ各事業所のサイトには、スタッフ紹介ページがあります。見学や体験で訪問する前に、どのようなスタッフがいるのか確かめられるのは安心ですね。

そして、スタッフが更新する「スタッフの一日」では、記事を書いたスタッフの名前を確認できます。スタッフ紹介とブログ記事を合わせてチェックすることで、スタッフをより身近に感じられるでしょう。

また、クロスジョブには「利用者日記」というコンテンツもあり、今の気持ちや企業見学に行った感想など、利用者がクロスジョブでどう過ごしているのかが分かります。

同じ障害がある人や同じ悩みを持つ人が、クロスジョブでどのように感じているのか、どのように変わったのかをチェックしてみてください。

スタッフの一日や利用者日記を見ると、自分がクロスジョブでどう過ごすのかをイメージできるでしょう。特に、利用者日記を見ると、クロスジョブの評判の高さが分かります。

スタッフブログや利用者日記は、事業所の雰囲気をつかむのにとても役立ちますよ!同じ悩みを持つ利用者さんに共感できそうですね。

クロスジョブの事業所一覧

クロスジョブの事業所は全国に8カ所あります。クロスジョブグループ5原則として、ハローワークに近いオフィスビルに事業所を構えると掲げており、どの事業所も駅近くの通いやすい立地です。

北海道

クロスジョブ札幌

東京都

クロスジョブ東京

大阪府

  • クロスジョブ阿倍野
  • クロスジョブ梅田
  • クロスジョブ堺
  • クロスジョブ鳳

滋賀県

クロスジョブ草津

鳥取県

クロスジョブ米子

それでは、大阪府にある4カ所の事業所について、定員や利用者数、就労実績を詳しく見てみましょう。

クロスジョブ阿倍野

クロスジョブ阿倍野は、4事業所の中でも高次脳機能障害の人数が多めです。実績を見ると、しっかりと就職に結びついていることが分かります。

トレーニングの内容としては

  • 内職・請負
  • 清掃・サービス
  • データ入力、HP作成
  • ビジネススキルトレーニング

などを行っています。

 

定員 20名
2019年4月1日時点の利用者数 20名
身体障害 0名
知的障害 1名
精神障害 1名
発達障害 9名
高次脳機能障害 9名
難病 0名
2018年度の就労実績 15名
身体障害 1名
知的障害 1名
精神障害 2名
発達障害 4名
高次脳機能障害 7名
難病 0名
サイト http://www.crossjob.or.jp/facility/2

クロスジョブ梅田

クロスジョブ梅田は発達障害の人数が多い事業所です。

  • 内職・請負
  • 清掃・サービス
  • データ入力、HP作成
  • ビジネススキルトレーニング

上記のトレーニングに加え、企業実習や生活スキルのグループワークなどを実施しています。

 

クロスジョブ堺クロスジョブ堺も、梅田と同じく発達障害の人数が多めです。

  • 内職・請負
  • データ入力、HP作成
  • ビジネススキルトレーニング

以上のトレーニングと、ワークサンプル幕張版を使用した学習を取り入れています。ワークサンプル幕張版は、障害者職業総合センターが開発した職業訓練ツールです。

クロスジョブ鳳は、難病を除いて、どの障害がある人もバランスよく利用しています。障害の種類を問わず、就職に結び付いている印象です。

 

トレーニングでは、

  • 内職・請負
  • 清掃・サービス
  • データ入力、HP作成
  • ビジネススキルトレーニング

などを行っています。

 

定員 20名
2019年4月1日時点の利用者数 21名
身体障害 1名
知的障害 8名
精神障害 3名
発達障害 6名
高次脳機能障害 3名
難病 0名
2018年度の就労実績 14名
身体障害 2名
知的障害 6名
精神障害 1名
発達障害 4名
高次脳機能障害 1名
難病 0名
サイト http://www.crossjob.or.jp/facility/12
どの事業所も就労実績が安定している印象ですね。また、各事業所のサイトが充実しているのもうれしいポイントです。

まとめ

 

クロスジョブは、高次脳機能障害の就労にも取り組む事業所です。特に、クロスジョブ阿倍野は、高次脳機能障害がある人の利用者数は大阪随一で、就職にもしっかり結び付いています。

しかし、クロスジョブは全国に8カ所の事業所しかありません。4事業所がある大阪では選択肢の一つでも、それ以外の地域では利用する事業所として候補に挙げにくいでしょう。

事業所を検討する際には、見学に行って事業所の雰囲気や行き方を確かめましょう。気になった事業所を積極的に見学することで、雰囲気やスタッフの対応などで比較しやすくなりますよ。

 

詳しくは「就労移行支援の見学について」の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

大阪エリアで就労移行支援事業所を探されている方へ

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