就労移行支援『kaien』の評判は?

ディーキャリア天王寺

 

元就労移行支援員のナカムラです。今回の記事ではkaienの評判や口コミ、特徴について詳しく紹介していきます!

kaienは発達障害の方を対象に、特性の理解やスキルアップをしながら、社会復帰のサポートをしてくれる就労移行支援所です。

 

「コミュニケーションが困難」「業務の内容がわからない」「同じミスを繰り返す」など、どうしたらいいのかわからずに困っていませんか?

 

そこで今回は、障害の特性を強みに変える支援を行っている『kaien』の評判や口コミとともに、サービス内容について詳しくご紹介していきます!

 

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→「大阪にある就労移行支援事業所のおすすめは?選び方や府内の一覧を紹介!」

 

就労移行支援/kaienってどんなところ?

 

関東を中心に展開しているkaienは、発達障害(広汎性発達障害・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群等)の方に特化した就労移行支援所です。

 

発達障害の特性を強みとして、その人に向いている職種を探してくれるので、「仕事がなかなか続かない」という人も安心して利用することができそうです!

 

それでは、kaienの会社概要や、実績についても詳しくみていきましょう。

発達障害者就労移行専門機関

名称 株式会社Kaien(カイエン)
所在地 〒160-0023

東京都新宿区西新宿7-15-8 日販ビル4階

代表者 鈴木慶太
電話番号 050-2018-0727
設立年月日 2009年9月
URL https://www.kaien-lab.com/
事業所数 9
対応地域 東京・神奈川・大阪
  • kaienは、自分の特性を理解して対策するプログラムやアピールポイントを伸ばす講座が行われています。

発達障害の方を専門とした就労移行支援所なので、特性を矯正するのではなく強みとなるようにサポートしてくれるので、自分らしく働く力を身につけられそうですね。

kaienの実績

就職実績 定着率
過去6年間 1,200人超

(1事業所当たり年間20名以上)

95%超

参照:https://www.kaien-lab.com/jobassistance/jobassistance/

 

年度ごとの詳細な実績データはなく、掲載されているデータがいつの頃のものなのか不明なのが気になりますが、定着率が高いという点は安心です。

 

独自の就職ルートを持つkaienでは、発達障害を理解した職場や、有名就職先企業への内定率が高いのが特徴。

  • アクサ生命保険(株)
  • 三井化学(株)
  • ヤフー(株)
  • 大東建託(株)など

個々のスキルや特性に合った職場を選んでくれるので、定着率が高いことも頷けます。

kaienとほかの就労移行支援事業所との比較

ほかの就労事業所と比較して、kaienがどういった事業所なのかを見てみましょう。

 

事業所 定着率 事業所数 就労実績
kaien 95% 9 1,200人(過去6年間)
ディーキャリア 97.2% 50 未公開
ウェルビー 90.1% 73 838件(2019年度)
リタリコワークス 89.7% 83 8,000人以上(累計)

 

いつ頃のデータか不明というのが気になりますが、定着率は高いのでその点は良い実績だと思います。

 

定着率から、利用者に合った支援・就職先のあっせん・就職後のサポートが行われていることがわかるので、就労移行支援所を選ぶときは、就職率だけでなく定着率も確認しておくと安心ですね。

 

詳しくは「就労定着支援の定着率について」の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

 

就労移行支援/kaienの特徴

 

kaienは、発達障害の方が特性を活かした仕事に就き、活躍できるサービスの提供を大切にしています。

 

そんなkaienには、どのような特徴があるのかを確認していきましょう。

特徴1.障害の特性を矯正するのではなく強みに変える

「障害」「特性」というワードに、どうしてもマイナスなイメージを持ちがちですが、見方を変えると「プラスの個性」に変わります!

  • 協調性がない→独創的、着眼点が鋭い
  • こだわりが強い→細部に気づく、ルール順守
  • 「一般的」がわからない→発想が豊か
  • コミュニケーションが苦手→争いを好まない

このように、Kaienでは発達障害を活かしながら活躍できるように、自分の特性を知って対策する講座や面接に取り組んでいます。

  • 発達障害の診断を受けていなくても利用可能ですので、「生きづらさ」を感じている人は、kaienで自分の特性を分析してみてはいかがでしょうか。

働きたい職種と向いている職種は違う ”ということに気づくことで、働きやすい職場を見つけられるかもしれません。

特徴2.多様な職業体験を事前に体験できる

利用者一人ひとりに合った職種を見つけられるように、経理・人事・総務・マーケティング・営業・プログラミング・印刷制作など、100 種類の中から職業訓練を実施。様々な職業を体験することで、スキルや特性に合った職種を見つけることができます。

 

体験期間は数日~2週間程度で、その中から以下のようなことを学ぶことができます。

  • 決まった時間に決まった場所に通う
  • 決められた作業を継続・集中して取り組む
  • 自分向き不向きを知る
  • 職場での一連の業務の流れに慣れる
  • 挨拶や言葉遣い、服装など職場にふさわしいマナーを身に付ける

就職前に様々な職種を体験することができるので、適職を見つけることができそうですね!

特徴3.学生から利用することができる

kaienでは、発達障害やその疑いがある学校生向けプログラム『ガクプロ』も用意されています。

  • 同じ悩みを抱える仲間と一緒に、自己認知・自尊心・自信を高めることで、ありのままの自分を受け入れることができるようになります。

自己受容をするということは、「特性をポジティブな個性に変える」ことができるということ。

 

これから社会に出る学生が、特性を受け入れながら自分に合った職場を探すことができるので、不安を抱えている学生さんにはぜひ利用していただきたいと思います。

 

発達障害のお子さんを持つ保護者向けの勉強会等も開催されていて、kaienでは発達障害者が社会で活躍することに力を入れていることがうかがえます。

 

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kaienのメリット・デメリットは?

 

次に、kaienのメリット・デメリットについても確認しておきましょう。

メリット1.得意分野のスキルアップを目指すプログラム

Kaien のスキル獲得は実践重視!ウェブサイトの更新・事務作業を自動化するツールの作成など、自ら問題を発見し解決する能力を養うことを目的とした、プロジェクトベースで学ぶことができます。

  • この他にも、Excel・マクロ・VBA・各種プログラミング・画像加工などのスキルを、個々の能力や興味に合わせて習得することが可能です。

ハイレベルなプログラムに参加することができるので、「コミュニケーションは苦手だけどPCは得意」といった人にもおすすめですね!

メリット2.就職後も定着支援でフォローしてくれる

最大3年半の定着支援では、定期的な個別相談・キャリアアップに向けたグループワークなどが行われています。このような就職後のフォローアップの充実が、kaienの定着率の高さに繋がっているようです。

  • 希望に合わせて、就職した企業の人事や現場担当者へのフィードバックも行ってくれるので、働きやすい環境づくりまでしっかりとサポートしてくれます。

就職がゴールではなく、働きやすい環境の下で働き続けることが最も大切です。就労移行支援所を選ぶときは、就職後のサポートが十分かということも、きちんと確認しておきましょう。

 

詳しくは「就労定着支援とは」の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

デメリット1.事業所が少ない

就労移行支援所を選ぶときは、「通いやすい」ということも大切なポイント。就労移行支援所では、スキルアップや就職のサポートだけでなく、フルタイムで働く練習として毎日通うことが大事なんです。

 

お住まいの地域から、通い続けることができる事務所を探してみてくださいね。

 

発達障害をお持ちで、就労移行支援所を探している方は、発達障害のサポートに強い『ディーキャリア』がおすすめです!全国にオフィスを構えているので、お近くの事業所を探してみてください。

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デメリット2.1日の流れやプログラムの詳細の記載がない

平日は10時~15時のプログラムで、週5日通うことが原則としていますが、1日の流れの記載やプログラムの詳細の記載もないので、説明会や個人相談に一度参加する必要がありそうです。

 

また、就職の本質的な部分である面接などのフォローについても記載がないので、どのような流れになっているのかわかりませんでした。

就労移行支援/kaienの事業所一覧

kaienの事業所一覧は以下の通りです。

 

名称 住所
東京 Kaien秋葉原 東京都千代田区東神田2-7-9 U・Yビル3階
Kaien秋葉原サテライト 東京都千代田区岩本町3-10-7 東自機ビル3階
Kaien代々木 東京都渋谷区代々木1-4-1 Jプロ代々木ビル1階
Kaien新宿 東京都新宿区西新宿7-7-29 西新宿ビル5階
Kaien市ヶ谷 東京都新宿区市谷本村町3-28 新日本市ヶ谷ビル3階
Kaien池袋 東京都豊島区東池袋1-25-14 アルファビルディング2階
神奈川 Kaien横浜 横浜市神奈川区神奈川2-11-18 渡辺ビル3階
Kaien川崎 川崎市川崎区小川町14-19 浜屋八秀ビル2階
大阪 Kaien大阪天六 大阪市北区本庄東1-1-10 RISE88ビル 503号

 

家から近い・通いやすいという点を考慮して、選んでみてくださいね。

就労移行支援/kaienの口コミ・評判

良い口コミ

  • 「就労移行支援にとどまらず、いろいろなプログラムを果敢に展開されています。今日は、自分の特性やこれまでの人生を振り返る良い機会にもなりました。」

→自分を客観的に理解することは、特性を強みにするためにとても重要ですね!

悪い口コミ

  • 「社長は” この人が発達障害なのでは? ”と思うような人です。とても礼儀や常識をわきまえた人とも思えませんし、訓練生として来ている障害者たちに対しても” 障害や個性に応じた指導 ”ができているとも思えません。」

→不安な口コミを見つけてしまいました…。これが本当なら、特性を強みにして職場で活かすことは難しそうですね。

よくある質問

Q.発達障害の診断or障がい者手帳がなくても利用できる?

診断なし 障害福祉サービス受給者証が取得できれば可能です。
手帳なし 医師の意見書・診断書をお住まいの行政に提出し、障害福祉サービス受給者証を取得してから利用可能です。

Q.利用日数を調整できるの?

週5日の通所を原則としていますが、体力やメンタルの調子に合わせて、無理のない頻度からスタートすることができます。

Q.利用料金はどれくらい?

前年度の所得に応じて、以下の4区分の負担上限月額が設定されています。

 

前年度の世帯収入 自己負担上限額
生活保護 0円
300万円以下 0円
300万円以上600万円以下 月額9,300円
600万円以上 月額37,200円

 

※拠点によっては職業訓練の作業による工賃を受けられます。

まとめ

kaienは、発達障害やその疑いがある方を対象とした就労移行支援所でした。広汎性発達障害・ADHD・自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群や、「コミュニケーションが苦手」「他者との違いを感じている」という人に向いているかと思います。

 

ただし、事業所が少ないというのが難点。発達障害をお持ちで、お住まいの地域から通いやすい就労移行支援所をお探しの方は、事業所が多く発達障害専門の『ディーキャリア』のような就労移行支援所を探してみてくださいね。

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